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鬼滅の刃 炭治郎のピアス(耳飾り)の伏線とは?|ピアスはグッズ販売している?

4月からアニメもスタートする「鬼滅の刃」。原作コミックは14巻まで発行されており、今も連載継続中です。

その長編ストーリーの中には様々な伏線が出現するのですが、中でも気になるのが「炭治郎のピアス(耳飾り)」です。

この記事では、この、炭治郎のキャラ紹介とピアスの伏線ピアスのグッズ販売の情報をまとめてご紹介します♪

竈門 炭治郎のキャラ紹介

主人公の少年。初登場時の年齢は13歳です。

家族(母、弟3人、妹2人)を亡くなった父親に代わり養うため、炭を売って生計を立てています。

ある日、町に炭を売って帰宅すると、鬼によって家族全員が皆殺しに合い、唯一、生き残った妹(禰豆子)も鬼と化してた。

そんな妹を鬼から人へ戻し家族の仇を討つため、妹と共に旅に出ます。

炭治郎の能力は、嗅覚が非常に優れており、鬼の急所の「匂い」を嗅ぎ分けることができることです。

陽光以外で人食い鬼を倒せる唯一の武器「日輪刀」の色は黒

「日輪刀」は持ち主の特性や適性によって色が変わりますが、「黒」は前例がないためどのような性質を持つのか謎となっています。

性格は、鬼になって自分を殺そうとする者にさえ思いやる優しさを持っています。

竈門 炭治郎のピアスの伏線とは?

貧しい炭売りの少年の身につけるものとしては違和感のあるピアス、どんな伏線があるのでしょうか?

このピアスは、炭治郎が死んだ父から受け継いだもので、旭日がデザインされており花札の形に似た特徴があります。

ちなみに、花札のイメージはこんな感じです。確かに似ていますよね。

実はこのピアスには、始まりの呼吸法”と言われる「日の呼吸」の継承者に代々受け継がれる証という、重要な意味があったのです。

では、「日の呼吸」の正体とは、一体なんなのでしょうか?

「日の呼吸」とは?

鬼滅の刃の能力の一つで、瞬間的に身体能力を最大限にアップさせる特別な呼吸法のことです。

呼吸には基本の流派があり、炎・水・風・岩・雷の五系統が存在します。

その中でも、竈門家で伝授される“日の呼吸”は、“ヒノカミ神楽”の基になったとされており、他の呼吸法は全てその派生に当たります。

炭治郎の家族は狙って殺された?

コミック2巻第14話において、炭治郎の家族を皆殺しにした「鬼の原種」といわれる鬼舞辻無惨は、この耳飾りに見覚えがあることが判明します。

ということは、鬼舞辻無惨は意図的に炭治郎一家を襲ったのではないか?という可能性も出てきましたね。

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鬼滅の刃 ピアス(炭治郎の耳飾り)の伏線のまとめ

この記事では、炭治郎がつけているピアス(耳飾り)の伏線を中心に、商品情報と合わせて紹介しました。

さりげなく付けていた炭治郎の耳飾りは、物語の土台となる重要な伏線が含まれていることが分かりました。

アニメでは、炭治郎が動くたびに、ちゃんと耳飾りが揺れているんですよね。

炭治郎の耳にもぜひ注目してみてください♪

最期までお読みいただきありがとうございました。

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